【担当者必見】初めて小冊子をつくる人が知っておきたいポイント【2】

公開日: :

 

営業日誌用イラスト

 

 

こんにちは、トリヤマです。

 

 

今回は、前にお伝えした【担当者必見】初めて小冊子をつくる人が知っておきたいポイントの続きをお話ししていきます。ふだん全然違う仕事をしている人でも、社内報や定期発行紙、報告書など、雑誌ライクな小冊子をつくる機会っていうのは意外とあるものなのかも・・・と思ってます。ここで基本を押さえて、最高の小冊子に仕上げてしまいましょう!

 

 

【1】企画会議 → 【2】台割・割付 → 【3】執筆依頼 までの流れが知りたい方はこちら。

 

 

【4】原稿入手

 

執筆を依頼した人たちから原稿が上がってきます。締め切りが過ぎている場合にはきちんと督促し、ほかの著者に迷惑をかけることのないよう進行を管理しましょう。

 

 

もらった原稿は早速チェック。依頼通りの内容になっているかどうかをまず確かめておきます。「てにをは」程度の直しであれば校正段階で直せばいいのですが、大きなテーマから外れた内容になっていたら書き直しを依頼する等の対応が別途必要になってくるからです。

 

 

こうした修正を避けるためにも前段【3】の執筆依頼では、書いてほしい内容の認識を正しくすり合わせておくことがとても大切ですね。

 

 

どの原稿が届いていて、どの原稿はまだなのか。これを前段【2】の台割に記録して、進めていきます。

 

 

【5】デザイン

 

集めた原稿を誌面の形に落とし込んでいきます。前段【2】で書いた割付を活用しましょう。

 

 

品質の高い仕上がりを求める場合には、デザイナーに発注することになります。原稿と割付を渡すだけでは不十分です。執筆依頼のときと同様に、どんな仕上がりを求めているのかのイメージを可能な限り詳細にすり合わせましょう。ここがズレていると、記事に持たせたかったイメージと離れたビジュアルになってしまい、小冊子全体が統一感のないちぐはぐな作りになりかねません。

 

 

自分で誌面に落とし込む場合には、割付を見ながら作業を進めることになります。Microsoftのwordでも、最近は比較的容易に飾りを入れることができるようになっていたり、機能が豊富になってきているので、その気になればかなりのクオリティの誌面をつくることができます。

 

 

デザインが上がったら、プリントアウトしましょう。これが「初校ゲラ」となり、最終的な仕上がりのイメージに近いものになります。あらかじめ割付を作っておくことで、初校段階での大幅な修正を割けることができます。

 

 

もちろん、執筆者によって原稿を仕上げるタイミングは異なるため、コーナーごとに違ったスケジュールで進めなくてはならなくなります。コーナーによっては初校ゲラが早々に出来て、修正も入らずに「校了」となることもあれば、原稿が遅れに遅れて初校ゲラも遅くなり、さらに修正も次々に入って発行日までに完成できるのかどうか・・・なんて事態になることも。

 

 

機械的な管理だけでなくコミュニケーションもふんだんに生かしながら、こうした遅れの発生しないように(あるいは発生しても取り返せるように)動くのが、冊子制作者の大切な仕事です。

 

 

この話がお役に立てば幸いです! ではまた!

 




 

 

 

関連記事

マーケティング施策!役立つメルマガ制作のすすめ

「興味はあるけど今は不要」な見込顧客を掴んで育てるワザ

    こんにちは、トリヤマです。     みなさんは見込顧

記事を読む

【初めて担当になる方へ】冊子作成を依頼する前にイメージしておいてほしいこと:その2

【初めて担当になる方へ】冊子作成を依頼する前にイメージしておいてほしいこと:その2

    こんにちは!トリヤマです。 前回の記事で、冊子を作成する前にイメージしてお

記事を読む

サッカーマンガ、あなたにとっての名作は何?

サッカー日本代表戦観戦!

おとといはサッカー日本代表の国際親善試合を見に行ってきました! ボクはたまにサッカー観戦もするので

記事を読む

【初めての担当者必読】冊子作成を依頼する前にイメージしておいてほしいこと:その1

【初めて担当になる方へ】冊子作成を依頼する前にイメージしておいてほしいこと:その1

      こんにちは!トリヤマです。 以前の記事で、冊子の作成手順につ

記事を読む

マンガを使っただけではだめ!セグメントをきちんとやろう

ただマンガにしただけではダメ・・・販促では「セグメント」を細かく分けよう

    こんにちは~トリヤマです!     師走に

記事を読む

デジタルサイネージにマンガを映しだせば・・・

デジタルサイネージを使って、狙った相手にピンポイントで届くマンガづくり!

営業中、デジタルサイネージを見つけました。   最近ではすっかりおなじみになったデ

記事を読む

食育のための冊子づくり

食育の教材として、マンガ制作のご提案をしてきました

  今日訪問したのは、食育に関わる事業を展開されている企業様。   子

記事を読む

「マンガで読む」系書籍の大ヒットに見る、ライト層向け販促のヒント

  こんにちは~しれっとオーストラリアから帰国していたトリヤマです。  

記事を読む

展示会で大活躍!読まれる冊子を作る2つのコツ

展示会で大活躍!読まれる冊子を作る2つのコツ

    こんにちは!トリヤマです。 電子書籍やデジタルブックなど、電子

記事を読む

マンガとイラストを天秤にかける

マンガとイラストの違いって?

こんにちは!トリヤマです。   学生に向けた会社説明資料や、新人教育マニュアル、製

記事を読む