facebookで漫画を活用! 流れるフィードでキラリと光る投稿を【前編】
公開日:
:
こんにちわ~トリヤマです。
みなさんはfacebookやってますか?
プライベート用だけでなく、個人の方が仕事について投稿したり、企業向けのアカウント「facebookページ」で告知やブランディングを行なうなど、ビジネス用途でも幅広く活用されているfacebook。
日本でも頻繁にログインしているアクティブユーザーは1400万人を超えると言われています。
ビジネス、特にBtoC(消費者向け)のモデルでお仕事をされている方は、膨大な人たちとコミュニケーションを取れるこのツール、活用しない手は無いといったところじゃないでしょうか!
どんどんと流れていくフィード。お客様に自分の投稿を見てもらえるための3つのコツ
実際にfacebookをやっている方はご存知だと思いますが、facebookではニュースフィードと呼ばれる欄に、友達が投稿した記事が随時掲載されていく仕組みになっています。
当然、放っておくとどんどん投稿が掲載されるため、フィードが溜まっていきます。
そうなると、みんな画面をスライドさせながら、スルスルーっと流し見していくわけです。気になった投稿に「いいね!」を押しながら。
せっかくたくさんの友達がいても、彼らのフィードの流れに自分の投稿が埋もれてしまい、読まれることなく過去のものになってしまう・・・ということが、頻繁に起きています。これは非常にもったいないことですよね!
そこでお教えします! 読んでもらいたい人に、間違いなく読んでもらえる方法。それは・・・
・投稿の回数を増やすこと
・一回の投稿を5行・150文字以内にまとめること
・画像を必ずつけること
です!
投稿の回数を増やすというのはシンプルですね。タイムラインに出現する頻度が上がるので、単純に目に入るようになります。
ただし、意図しているお客様のことをきちんと見据えて投稿しましょう。たとえば、あまりたくさん投稿しすぎてしまうと、会っていない間に印象度が下がってしまうこともあり得ます。お客様の性格や性質については仮説を十分に検証して、取りかかるようにしましょう。
次に「一回の投稿を5行・150文字以内にまとめる」です。
5行以上になると、PC版では6行目以降が「もっと読む」という表示で省略されてしまいます。そしてスマホの場合には、150文字以内にまとめないと同様に151文字目以降が「もっと読む」と表示されてしまいます。
続きが気になるのは、あなたにとってすでに関係性ができている相手だけですからね! まだこれからお客様として関係をつくっていこうという相手には、残念ながら読んでもらえないでしょう。
最後に、画像です。
文字と比べて大きく表示されるため、「おっ」と目を引くことができます。流れるフィードの中で人目を引くためには、必須といえます!
ここからやっと本題の「画像」ですが、ちょっと長くなってきたので続きはまた次回・・・お楽しみに!
■ 漫画化伝説のピックアップ制作事例をご覧ください
関連記事
-
記事広告とネイティブ広告
こんにちは、トリヤマです。前回に続いて、マーケティングのお話です。
-
現地へ様子を見に行ってきました!
朝晩の冷え込みがきつくなってきましたね~。 おかげさまで風邪気味のトリヤマです(笑 &nbs
-
せっかくマンガを作るなら、「紙」にもこだわってみませんか?
こんにちは~トリヤマです。 今日は
-
漫画化伝説 料金の計算方法について
こんにちは~トリヤマです。 今日は、漫画化伝
-
漫画化伝説は、シナリオやキャラづくりも全部まとめてこのお値段!
今日はオフィスで資料作成! 来週お会いするお客
-
マンガにする上で欠かせないのは…?
みなさんこんにちは!トリヤマです。 すっかり秋ですね! 秋と言え
-
「キャラクター制作」も承っております!【後編】
こんにちは、マンガ読みすぎ&テニスの観戦で寝不足のトリヤマです。 今朝はテニス全米オープンで決勝進
-
マンガ冊子や書籍づくりの基礎「表記統一」
こんにちは!トリヤマです。 みなさんはマンガや本を
-
企画の根幹は「何を、なぜ伝えたいのか」という目的意識!
こんにちは~トリヤマです。 さあ、もうすぐ新年度。この年度末のドタバタと戦いつ
-
卓上カレンダーが贈答用ノベルティに適している4つの理由
こんにちは!トリヤマです。 すっかり寒くなってきて、気がつけば
- PREV
- マンガの施設
- NEXT
- facebookで漫画を活用! 流れるフィードでキラリと光る投稿を【後編】