マンガも電子書籍が当たり前の時代に・・・

こんにちは～トリヤマです。

先週、ボクも大好きだった週刊少年ジャンプの「NARUTO」が連載を終了してしまいました・・・

確か中学生くらいのころから読んでた気がします。その頃から今ボクがこうして仕事をする歳までずっと同じ作品を描き続けるなんて、やっぱり漫画家ってのはすごい仕事ですね。。

それでニュースになっていたのが、「アプリでNARUTO初掲載号のジャンプを無料公開」というもの。

ジャンプ公式アプリからダウンロードして読めるとあって、私も読んでみたんですけど・・・

何と言えばいいんでしょう、この不思議な感覚。

子どもの頃に紙の雑誌で読んでいたのと全く同じマンガが、手のひらのスマートフォンの中に映し出されている・・・

そうか、これから子どもたちは、こういった形でマンガに触れることも多くなっていくわけだなあ・・・

と、子どものころの記憶と現在との変化が媒体の変化とともに感じられる、不思議な気分になりました。

ちなみにボクは、ふだん電子書籍でもたくさんマンガを読んでます！

モーニングも毎週電子書籍で読んでいますし、単行本化された作品を個別に購入することも。

紙のほうがいい、というのは視覚的にはもちろん私も同意見ですが、この手軽さもかなり癖になりますね！