紅葉の秋・・・マンガと写真で、季節の情感を余すところなく表現します

こんにちは～トリヤマです。

涼しげな日が続き、次第に紅葉も見られるようになってきましたね。

というわけで先日、紅葉狩りに行ってきました。

いかがですか？この写真。

そう、マンガと写真を組み合わせてみました！

たとえば観光案内パンフレットや、紅葉狩りツアーの販促冊子などで紅葉の美しさをアピールする場合。

写真とマンガで、役割を分担させましょう！

写真の役割は、紅葉の美しさ、燃えるような赤さを伝えること。「この場所に行けば、この紅葉が見られるんだ！」という期待を読者に持たせることです。

マンガの役割は、その紅葉スポットに関する情報を説明すること。写真の近くにズラーーっと書かれた長い説明文よりも、キャラクターの会話を通して説明するほうが、読者には親しみをもって読んでもらえます。

さらに「マンガのキャラクターが紅葉スポットを探検する」というストーリーで、読者に対して、自分がその場に行った様子をイメージさせる役割も持たせることができます。

写真とマンガは相反する存在ではなく、同じ紙面の中でお互いに役割を果たすために共存できるツールなのです！